さぁ、始まりました
私 関の特選食材探しの旅。
この旅は、日本全国にある食材を通して料理の奥深さを伝え、
そして体験授業や今後の授業にも活かしていきたいと考え、スタートします
今後たくさんの地域に行って
学生たちに食材から料理を考える素晴らしさを伝えていきたいと思います。
今後のブログを楽しみに
で、
第1回目は、なんと明石にやってまいりました
なんで明石かというと...
6月13・14日に行う学園祭で
私「関」が本物のたこ焼きを来場された方々に振る舞おうとたこの本場、明石にやってまいりました!
明石と言えば魚の棚市場!
でもまずは明石の海を探索!
地元情報を入手してみようかなと海にやってきました。
一番は海に入って自分でタコを採りたいんだけど。。。。
あっ
発見いや、クラゲを発見
誰か船を出してくれないかなと、これは他人の船
どこでタコを手に入れるか。ちょっと聞き込み開始
地元民に聞くのが一番、助手の吉田先生と一緒に聞き込み
現地の明石焼きも試食、研究もしてみました
やはり美味しい。タコが違う
やはりタコを探さなければならない。生きたタコを。。。
タコ発見。違った。いや。ちょっと疲れてしまって、見間違い
ちょっと休憩、情報整理して、生きたタコを手に入れよう
やはり、海に出るのは難しい、ここは地元で一番栄えている魚の棚市場を探してみよう
大阪では見られない、干しだこ。こんなのもあるのか。
やっと、生きたタコを発見
これは大阪ではないぐらいの大きさ、これでタコ焼きを作ったら
歯ごたえ、弾力 今までにないたこ焼きが作れる。
さっそく、学校に帰って下ごしらえ。
まずは、生だこを茹でだこに、ホテル時代はあまり生だこを使うことが
なかったので、ちょっと慣れない生だこの扱い。