本格的な秋の到来
春の豆ごはんと同じくらい栗ごはんが好きな、なかじムッシュです。
本日の調理実習 日本料理は魚の串うちを中心に学んだョ!
秋の味覚の代表選手 『 秋刀魚 』三枚におろして・・・前期にお魚の卸し方を学んでいるので、三枚おろしも綺麗にできました。
先生からは塩の振り方の大切さも教えていただきました。何気なく振っている塩も調理時間や魚の身質、調理方法によっても異なります。何よりもすべての食材に均等に塩を振るのって、難しいのです。
北庄司先生から少し高い位置から、均等に振る” コツ ”を実際に見せていただきました。
次にゆずの香りのつけ汁でさんまを漬け込んでから、切り身の端を折りたたむように金串をさし、さもお魚が泳いでいるように波打たせて切り身を形作っていきます。
串を打った後はサラマンダー(上火方式の焼き台)で焼きを入れていきます。じゅっくりと強火の遠火でふっくらとジューシーな焼き上がりを目指して、みんな真剣に焼き台に向き合います。
大阪キャリナリーでは調理の基本からしっかり学べますョ