寒さが厳しくなるごとに、お魚のあぶらが乗ってきます・・・寒いのは嫌いだけど、美味しいお魚を食べられるのは嬉しいなかじムッシュです。
北庄司先生の日本料理では、大きな魚のさばき方を学んだよ。
おおきな鰆を先生がみるみる3枚おろしにして・・・うーん、鮮やかな包丁さばきにうっとり・・です。
今回は椎茸を串うちして、天火で焼きます。程よく水分が抜けて椎茸の味をより強く感じることが出来ます。 合わせる豆腐と鰆は昆布と共に蒸してから、菊菜と共に器に盛ったよ。
色合いを考えながら、味の変化や食材との相性も加味しながら料理を組み立てます。
最後は北庄司先生秘伝のポン酢で完成です。
季節に応じた料理と、しっかりと基本技術が身につける授業が大阪キャリナリーの魅力です