こんにちは
開業支援センターの谷水です
先日卒業生が開業したお店を訪問して来ました
地元の岐阜県西岐阜市で、本格スイーツが楽しめる「ブンかふぇ」を開業した、
洋菓子科(2年制)第2期生 卒業生の稲葉さん
卒業してから8年後の2014年3月26日に、自宅敷地内の倉庫を改装して、
カフェをオープンされました
店名の「ブン」は、稲葉さんのニックネームからとったそうです
卒業後は京都のフランス菓子専門店で2年間勤務し、その後地元に戻って
カフェで店長経験なども積んで、28歳で念願の独立開業をされました
お店では稲葉さんがスイーツを、お母さんがランチを担当されています。
お持ち帰りのできるオリジナルクッキーも人気だそうです。
キャリナリー入学前から、『将来はカフェを開業したい!』という夢があったという稲葉さん
キャリナリーで洋菓子の基礎をしっかり学んだことがお店の強みになっていると話してくれました
まるで誰かのお家にお招きされたような、そんな居心地の良い空間と、
手づくりのスイーツが楽しめる素敵な「ブンかふぇ」。
メニュー:ほうじ茶のブリュレにアイスクリームとクッキーが添えられたスイーツセット。
アイスコーヒーの中の氷は★の形をしていました
開業までに一つ一つ集めた雑貨や、陶芸を習って焼いた食器など、
「ブンかふぇ」には、稲葉さんの想いがたくさん詰まっています