こんにちは
大阪キャリナリー 入学相談室の高橋です!
調理師科 1年生の「調理実習 日本料理 基礎」の授業をご紹介します
この授業は、創業300年を誇る老舗料亭「美濃吉」の森本料理長にをご担当いただいています
日本料理の基本的な技術と衛生管理を身につけていく授業です
今回は、日本料理の基礎である、包丁の扱い方について学びました
”桂むき”を学びました!
「桂むき」とは、、、野菜の切り方の一つで、5~15㎝の筒状にした野菜を回しながら薄く紙状にむいていく切り方です
授業では、12㎝の筒状にして練習をしています
包丁の扱い方を身につけることができるので、調理師科の初期の授業では取り入れています
まずは、森本料理長の実技から
目を瞑っていてもこのように薄くむけるそうです
さすが、プロです
細かいポイントやコツは、間近で聞くことができます
学生たちは、集中して行っていますね
森本料理長も、最初は筋肉痛になっていたようですが、何度も練習を行うとできるようになるとお話いただきました!
いろんな技術を身につけていける授業なので、学生たちの成長が楽しみです