開業支援センターの谷水です
先週から始まった留学生対象の日本語授業、第2回目が行われました
レベル分けした2つのクラスで、日本語の文法や語彙について日本語教師の先生から指導を受けています
特に留学生から質問が多かったのは、ナッペやナパージュなどのお菓子や料理の専門用語や、ふわふわ、シャカシャカなど、動作や状態をあらわず「オノマトペ」と呼ばれる擬音語についてでした
また、「大阪弁」がわかりづらいとの声も。。。。。
調理、製菓、製パン、バリスタなどの専門技術を
学ぶために来日した留学生が、少しでもスムーズに授業が
受けられるようにと開設されているんですよ
1週間の授業の中でわかりづらかった表現や語彙を
自由に質問できる時間も用意されています ↑
少しずつ日本語を覚えて、仲間とのコミュニケーションをとったり、
日本の食文化、最先端の技術や知識を身につけてもらえるよう、
11月まで日本語授業は続きます
9月23日(日)には、留学生を中心とした「インターナショナルDAY」という
イベントも予定されています
また詳細が決定したら、ご案内致しますね