【学校生活】老舗300年の料亭の10代目当主が語る★日本が誇る食の魅力

こんにちは
大阪キャリナリー 入学相談室の高橋です

 

 

 

 
本日は、新入生対象に老舗300年の料亭である『美濃吉』代表取締役社長 10代目当主の佐竹 力総先生にお話いただきました

 

 

 

 

 

 

 

今回の講義の対象は、1年生全学科です

 

 

 

「世界に誇る 日本の食文化」をテーマにお話しいただきました

 

 

 

 

 

ユネスコ無形文化遺産に登録されている”和食”について、お話しいただきました

 

 

 

 

 

 

 

料理を学ぶ調理師科や製菓・調理科だけでなく、製菓・製パン科のパティシエコースやブーランジェコースで学ぶ学生にとっても共通する部分や大切なことをお話しいただきました

 

 

 

 

 

 

まずは、食を学ぶ上で、「自国の文化を知ること」が大切だということ!

 

 

 

 

日本には、四季があり季節によって、食が変わることや、日本人の特徴として繊細な心を持っているので、それが食にも反映されているということを改めて教えていただきました

 

 

 

そして、「料理が口に入るまでのすべての工程を含む。」ということです!

 

 

 

 

料理だけでなく、漆器やしつらい、装い、ふるまい、おもてなし、味覚)なども含めてのことを示すということで、あらゆることに気を配ることが大切だと学びました

 

 

これは、調理に限らずお菓子やパンにも言えることです

 

 

 

 

 

 

真剣にメモをとる学生たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生たちにとって、新鮮な講義となったようです

 

 

 

 

 

製菓・製パン・カフェ・調理が学べる食の総合校
大阪キャリナリー製菓調理専門学校