こんばんは!入学相談室の北井です
ツイッターなどでご報告をしておりますが、
11月9日(金)・10日(土)に
クープジケイ・ドゥ・ラ・パティスリーが行われました!!
このコンテストは、滋慶学園の製菓系グループ校9校で競い合わされるアントルメ(生ケーキ)とアメのピエスモンテ(装飾菓子)の2作品を決められたルール、時間内に仕上げるものです!!
今年はグループ校である、東京ベルエポック製菓調理専門学校で行われました
大阪キャリナリーを代表して出場したのは、製菓・製パン科パティシエコースの
松原さんと岡嶋さん 校内予選を勝ち上がってきた代表2名です!
校内選考の様子は以前のブログ紹介中♪
https://www.culinary.ac.jp/contents/blogs/2018/09/27/8404
大会当日の競技前の2人です!とってもリラックスし、やる気が伝わってきます
競技時間はなんと4時間!
制限時間の中でピエスモンテとアントルメを作っていきます
まもなく競技開始です
競技中は審査員の方が出場者の作業の様子を見て回られます!とっても緊張しますね
ですが!!そんな緊張感のある中で、時々声を掛け合いながら、二人は落ち着いて作業を進めていました
作業中、2人は、自分たちが使った作業台を常にきれいにし、作品を作り終わった後も隅から隅まで拭き上げてました!
コンテストでは、作品の完成度はもちろんですが、
いかに作業台をきれいにして進めているかといったところも重要になってきます
基本的なことでありながらも、働き出したらとっても大切なことなんです
また、今大会の審査員を務めてくださったシェフたちは、日本を代表するトッププロたち!!
一緒に記念写真も撮らせていただきました
今年の審査員を務められていますのは
和泉 光一シェフ、柳 正司シェフ、藤本 智美シェフの3名です
皆様、世界的なコンテストに出場され、数多くの賞を受賞されている方々です
トッププロに自分たちの作品を見てもらえることもとても貴重な機会ですね
そして、審査の結果は・・・・
毎日のように練習してきた2人!努力が実り、とっても素晴らしい賞をいただくことができました 練習風景の様子です
最後に、
素晴らしい賞を受賞した2人の作品がこちら!
「四季」というテーマで、2人は「秋」をお菓子で表現しました!
タイトルは「Sweet moon」です
出場した2人、お疲れ様でした!そして、おめでとうございます