こんにちは!入学相談室の王です!
またまた【留学生特集】今回、台湾からの留学生である卜さんのことを皆さんにご紹介します
卜さんは台湾出身、2015年4月に来日し、2018年4月に大阪キャリナリー製菓調理専門学校に入学しました多くの留学生と同じように、最初の2年間は日本語学校に通いました。そして、現在、大阪キャリナリーに在学中のです。卜さんの留学生活について尋ねてみました
王:大阪キャリナリーに入学した理由を教えてください。
卜さん:お父さんは元々調理師なので、小さい頃からよく美味しい料理を作ってくれていました。また、家族が台湾でカフェを経営していた経験もあり、自分も食分野にかかわりたいと思い、大阪キャリナリーに入学しました。
王:この学校に入って、気に入っているところ、またよかったと思うことは何かありますか。
卜さん:外来のシェフが多いことが一番気に入っています。業界プロのシェフが実習に来てくださり、身近な距離で教えてもらえるのが本当にいいなと思っています。
王:楽しいと感じている授業は何ですか。
卜さん:2年生になってから、「企業プロジェクト」という授業があります。この授業では自分の思い通りに洋菓子を作れるのがとても楽しいです。1から完成まで、シェフや先生にアドバイスを頂きながら、自分達で考えて、試行錯誤している間に、色々と勉強になりました。
(班メンバーと一緒に作品を作っている様子)
(1次プレゼンテーションの様子)
(卜さんの班が考えた作品を完成)
王:学校を卒業してから、どんなことをやりたいですか。
卜さん:卒業した後、台湾に帰って、クレープ専門店をやりたいと考えています。普通の柔らかいクレープではなく、今までにない、斬新なクレープを作ってみたいです。きっと人気になると思います(笑)。
王:最後に後輩留学生に伝えたいメッセージはありますか。
卜さん:この学校の授業では、業界プロのシェフがたくさん来てくださって、しかも直接指導を受けられるので、色々な作り方が学べます。また、クラスメイトや先生たちがとても優しいので、何でも相談に乗ってもらえます。興味がある留学生の方はまず学校のオープンキャンパスに参加してみてください。
製菓製パンに興味がある留学生はぜひオープンキャンパスに参加してみてください
7月27、28日に一緒にウエディングケーキを作ってみましょう!
URL:https://www.culinary.ac.jp/event/results.html?&date=2019/07/27 クリックしてみて
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大阪キャリナリー製菓調理専門学校