こんにちは!
入学相談室の齊藤です 😀
いきなり始まりました!
栄養コラム!!
ぱちぱち
いきなりなんだこれ!?とお思いの方も多いと思います(笑)
最近コロナの流行で、美容や健康意識の向上により食べ物の栄養などについて注目が高まっています!!
作ることはモチロンですが、栄養もとっても大切です
、、、という事で
このコーナーでは食べ物の栄養についてや美容、健康についてなどいろいろお届けできればと思っています!!!
みなさんが少しでも栄養って楽しいなぁ、と思ってもらえれば嬉しいです
記念すべき第1回目は6/6・13日のオープンキャンパスでの調理体験でも出てくる牛フィレ肉についてです★
牛フィレってどんな肉?
バラエティ番組のタイトルみたいになってしまいましたが(笑)
牛ヒレやテンダーロインとも呼ばれます。
牛フィレとは、大腰筋の部位の事を指します。
どの部位よりも運動量が少なくきめ細やかで、赤み肉で最も柔らかいという事が特徴です
そして一番脂肪の少ない部位でもあります。
「肉の王様」と呼ばれるサーロインに対してフィレは「肉の女王」とも呼ばれるほどです
なんと、1頭で3%程度しかとれない希少な部位なんですよ~ 🙄
牛フィレ肉の栄養について
牛フィレ肉がどんな肉か分かったところで、こんどは栄養についてみてみましょう
★たんぱく質★
他のどの部位よりも、脂質が少なくたんぱく質が豊富に含まれているのが特徴です。
「タンパク質」は3大栄養素の1つで、筋肉や臓器、血液、骨、皮膚、髪など体のほとんどの部分がたんぱく質からできています!
また、生命の維持に必要な酵素やホルモンなどもたんぱく質からできていて、とっても大切な栄養素の一つです!!
★鉄分★
たんぱく質ばかりが取り上げられがちですが、鉄分も豊富に含みます。
牛肉や豚肉に含まれる鉄分は「ヘム鉄」と呼ばれ、野菜や海藻に含まれる鉄分「非ヘム鉄」に比べて吸収率が約10倍とも言われています。
貧血に限らず、手足の冷えや枝毛などの予防にも効果的ですよ!
牛フィレ×トマト
トマトに含まれるビタミンCがフィレ肉に含まれる鉄の吸収を高める効果がある為、トマトと一緒に食べると◎
ぜひご参考にしてみてください
この記事を見て
牛フィレ肉が食べてみたくなった!そんな方は
6月6日・13日のオープンキャンパスで調理体験がありますので気になった方はぜひご参加くださいっ★★
おいしそうですね~ 😎