コーヒーの淹れ方とは?ハンドドリップについて学ぶ!

 

 

皆さん、こんにちは

 

大阪農食入学相談室です

 

本日は、カフェコース1年生の授業に潜入してきました

いざ!カフェ実習室へ!

 

何をしていたかというと?コーヒーの実習授業を行っていました

 

 

ハンドドリップでのコーヒー実習!ドリップコーヒーを淹れていました

コーヒーの良い香りがして幸せな気持ちになりますね!

 

 

皆さんハンドドリップって何か知っていますか?

 

「ハンドドリップ」とは、ドリッパーや口の細いケトルを使い、粉末にしたコーヒーに

お湯を注いで抽出する手順のことを言います

なので、ハンドドリップで淹れたコーヒーは「ドリップコーヒー」と呼びます

 

家庭でもこの手法でコーヒーを淹れる人は多いですね

 

ハンドドリップにために必要な器具とは?

 

 

〈コーヒードリッパー〉

コーヒーの粉にお湯を注いでろ過・抽出するために、フィルターやコーヒーをセットする器具です

 

〈ペーパーフィルター〉

ドリッパーにセットし、抽出時にコーヒー液側へ粉が落ちないよう濾しとるためのアイテムです!

 

〈ドリップポット〉

 

注ぎ口が細く長くなっており、ゆっくりと安定した量のお湯が注ぎやすいように設計されています!

 

〈デジタルスケール〉

コーヒーの量も湯量も正確に計量することができ、自分がおいしいと思ったレシピや淹れ方を、データとして残すことができます!

 

1年生の皆さんは入学してまだ2ヶ月!

コーヒーの味の違いや風味について学んでいきます

 

 

様々な淹れ方について学びながら、コーヒーについて知っていきます

 

ほとんどの学生さんたちが、苦くて飲めない、、コーヒー苦手なんです、、

といった感想でした

 

 

最後は、ハンドドリップで淹れたコーヒーをみんなで飲み比べ!

「私のと味が違う!」など友達同士でも味が全く違うコーヒーが完成しました

 

苦手です、、飲めないです、、といった学生さんたちも

もう少し立つとコーヒーの美味しさがわかってくるかも!

 

最初からコーヒー大好き!飲めます!といった学生さんは少ないです、、

 

慣れることも大切ですが、淹れ方やコーヒーを知ることにより

美味しさを知っていけるかもしれませんね

 

皆さんのこれからの成長がとても楽しみです