前期最終の調理実習でした!

半袖で通勤したら、夜は肌寒く感じてきたなかじムッシュです
今年は残暑が短く”秋”を長く楽しめますね

今日の調理実習は前期最後の授業

包丁技術の難易度MAX鱧(ハモ)の骨切を、日本料理を担当していただいている北庄司先生にデモンストレーションしていただきました。

皮1枚残して切り離さないように細かい切り込みを入れるスゴ技です。
松茸のシーズン、鱧との組み合わせで秋の定番 椀物です

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スペシャルなデモの後は、前期の締めくくりとして実習班ごとに自分たちで考案した和定食を作成しました。

ある班の考案定食は天ぷらをチョイス
盛り付けを想定して、野菜の切り方を決めます。
なすには細かい切り込みを入れて、銀杏は竹串にさして、食べやすくしました。
さんまの天ぷらには梅肉を使い、えびは曲がらないようにしっかりと伸ばし・・・。

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平面的な盛り付けにならない様、考えて籠に盛り付けます。
どうでしょう! 美味しそうでしょ

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しっかり学んで、後期はもっとお料理の腕前を上げてください。