1年生が初めて学ぶ!製菓基礎

 

皆さん、こんにちは

 

大阪キャリナリー広報担当です

 

もう季節はすっかり夏に近づいて来ていますね

 

暑いのは苦手だ~~

 

季節の変わり目は体調の変化にもつながりますので

皆さん、気を付けて過ごしましょうね

 

1年生の初授業!製菓基礎の様子についてご紹介いたします

 

本日のメニューは!マドレーヌ

 

 

焼菓子の定番ともいえるマドレーヌですが、

簡単そうに見えて実は奥が深い!

 

シンプルだからこそ、少しの間違いで味や食感に変化が出来てしまいます

 

そんなマドレーヌに1年生が挑戦します

 

製菓基礎では大阪キャリナリーの専任の講師であり、

製菓コースの担任を務めている

田宮先生が授業を行ってくれています

 

先生の話を聞きながら各自作業を進めながら、

軽量の確認を一人で行うのではなく

各班全員で確認し合っていきます

 

 

 

生地にダマができないようにしようと思い

必要以上に混ぜてしまうとグルテンが出てしまい固くなってしまいます

 

そんなグルテンとは何だろう?

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小麦粉を使いこなすには、グルテンの性質を知って粘りが出ないようにしたり、

あるいは粘りを出したりして調理していきます!

 

小麦粉のタンパク質をグルテンといい

グルテンは、粉に水を加えて練ると出てきます!

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ねればこねるほどグルテンがたくさん出てくるので、薄力粉を使うお菓子の場合、

こねずにサクッと切るように混ぜるのがポイントなんです

 

生地が出来たら方に流し、オーブンで焼いていきます

 

 

オーブンの使い方もまだまだ分からないことだらけ、

各班で常にオーブン温度を確認しながら

作業に取り組んでいきます!

 

実習中、浮かれてか先生の話を聞けておらず

失敗に繋がってしまった学生もちらほらと

 

「聞き逃すことと聞いていないのは違う」

先生から厳しいお言葉が!

 

 

 

きちんと先生の話を聞きつつ周りの動きをみながら

作業を進めていかなければなりません

 

 

これから、大阪キャリナリーで学び、

沢山の経験と失敗がある中で、学生さんたちが成長していく姿を

このブログを通してお届けできればと思います

 

お楽しみに~