もうすぐ冬です!お相撲の九州場所が始まりました。
福岡在職時代は出勤前にお相撲部屋の前を通って、力士の活気あふれる稽古に元気をもらっていた
なかじムッシュです。
本日の調理師科の調理実習は日本料理。冬になると甘みが増して美味しくなる蕪(かぶら)を鯛と一緒に炊いた、” 鯛かぶら ”でした。
基本の味付けは分量があるのですが、今日は一歩踏み込んで、各実習班で美味しいと思う味付けを工夫して、北庄司先生に評価してもらったョ。
鯛の頭を半分に切ることができるポイントも前期の授業で教わっているからばっちりです。
味付けの相談をしながら作業を進めています。
早く、京の名工 北庄司先生をうならせるお料理ができるようになるといいなー。
大阪キャリナリーの調理師科は日本料理が基礎からしっかり学べるカリキュラムが充実していますョ。