こんにちは
大阪農業園芸・食テクノロジー専門学校 入学相談室です
今回は、3年生の調理実習の様子をお届けします
教えて下さるのは、南森町にある大阪の人気イタリアン
「エンネアルクーボ」の上ノ原シェフ✨
上ノ原シェフはイタリア北部での料理人経験もあるシェフなんです
メニューは「イカ墨タリアテッレ」と「桜海老ソースのブルスケッタ」です🍝
★イカ墨タリアテッレ(シェフ作品)
※タリアテッレ=イタリア北部で親しまれている細長い平打ちのパスタ
★桜海老ソースのブルスケッタ(シェフ作品)
※ブルスケッタ=パンを焼いて具材を載せた料理
早速、イカ墨タリアテッレの生地作りから開始♪
各実習台ごとに、シェフにアドバイスや生地の固さの
チェックをして頂きながら、作業は進んでいきます
想像を超えていたようで、学生からは「固っ💦」という
声が聞こえてきました が、何とか生地を完成させ、一旦、休ませます
生地を休ませている間にパスタソース作りへ
シェフはデモンストレーションを通して、「エンネアルクーボ」で大切にされている点、
効率よく調理行程を進める事の大切さや、お店によって考え方もやり方も違ってくるという
お話をして下さり、ちょうど就活真っ最中の在校生にとっては
非常に勉強になるお話をして下さっていた事が印象的でした
休ませたパスタをカットして、ソースと合わせ、完成✨
そしてもう一品の桜海老ソースのブルスケッタ作りへ
こちらはシェフのお店でも提供されている、自家製のパンをご持参頂けました
桜海老ソースを作り
パンに載せたら、いざオーブンへ
最後にチーズを振りかけて、シンプルな作業工程ながら、
まさにイタリアンな色合いの作品が完成しました
「お店によって違う味や調理行程」
そこにはシェフがお客様に感じて頂きたい想いや、
こだわりがたくさん詰まっているということを改めて実感させて頂けた
実習となりました
大阪農食では、様々な現役のプロから直接お店の味を学べる実習をたくさんご用意しています☆
是非、その雰囲気や、3年間で身に付けられるスキルを感じにオープンキャンパスへ
お越しくださいね✨
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