キャリナリーの卒業進級制作展が終わり、ちょっと筋肉痛が辛いなかじムッシュです。
製作展では校舎を上に下に上ったり降りたりと・・・重い荷物も・・筋肉が・・いたいです。
今日はてまり寿司の体験でした。にぎり寿司とは違い、ガーゼで寿司ネタとしゃりをまん丸く 『毬』になるように絞めます。
絞めすぎるとシャリが固くなり、ゆるいとご飯がパラパラになってしまいます。にぎり寿司とは違った難しさでもあります。
本日ご指導いただいたのは 大阪野田にある 日本料理” 竹之内 ”の竹之内先生です。
お魚の熟成技術が抜群で、お造りがすごく美味しいのです。
もちろんお魚以外も美味しくて、先日も新聞でイノシシのボタン鍋が取り上げられていて、竹之内先生が取材されていましたよ。
丁寧にわかりやすい語り口で、シャリのすし酢との合わせ方やネタのお話しで盛り上がりましたョ
ガーゼに色がつく事を考えて、白身魚や色の着かないネタから作りだします。うーん、なるほど・・。
実際に作ってみると、まん丸にまとめるのはできるんだけど、ネタが真ん中になかったり、大きさが微妙に違ったり・・・、先生の作るのを見ていると、簡単そうなんだけど・・。
いくつか作って、どうにか形も大きさも揃ってきました。
チョコレートのBOXにてまり寿司を入れるのなんて、素敵だと思うけど