【速報】第33回調理技術コンクール 全国大会に学生が出場!見事入賞を果たしました★

こんにちは!
大阪キャリナリーの入学相談室の高橋です

先日、JLAC(ジャパン ラテアート チャンピオンシップ)2018の決勝大会についてお伝えしましたが、同じ頃実は、調理師科 2年生 奥田君も東京にいたんです!

 

 

 

 

 

なぜかというと・・・

 

 

 

 

 

「第33回 調理技術コンクール 全国大会」に出場するからです

 

 

 

 

 

 

この調理技術コンクールとは、調理師養成施設協会が主催する大会で、全国の調理師学校卒業見込み者が校長の推薦を受けたもの(卒業見込み279校、約15,000人)の中から地区予選大会を行い、通過した150名の選手たちが出場し学校で身につけた調理技術を競い合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

この150名に大阪キャリナリーの奥田君が残ったというわけなんです

 

 

 

日本料理部門に出場しました

 

56名の中で闘いました!

 

 

 

 

 

 

全国大会では、課題と主材料が決まっており、

 

 

日本料理 課題:前菜・椀

主材料:海老(ブラックタイガー)・白身のすり身

 

 

 

 

主材料以外で必要となる副材料、調味料類は選手自身が用意して、規程のサイズの箱に収め、持ち込むことができます。

 

競技会場に持ち込める器具は、包丁と展示用盛り付け容器。それ以外は、副材料、調味料類を搬入する箱に入る範囲で持ち込んだ器具または会場に備え付けの器具を使用して調理する。

 

 

という内容です

 

 

 

 

 

 

競技を終えた直後の奥田君の様子!

 

ただいま、後ろのボードの奥で審査が行われているんです

 

自分の力をだしきりました!
清々しい表情ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、結果発表です

 

 

 

 

 

 

なんと!!!!!!

 

 

 

上位入賞者に与えられる協賛会社(団体)賞そして、大会会長賞を受賞しました!

 

 

 

ヒガシマル醤油株式会社さまよりいただきました!

 

 

素晴らしい!!!!!

 

 

 

右側に立っているのが奥田君です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自主練習をしている姿をよく見ていたので本当に嬉しい結果が出ました!

 

 

担任の薮内先生も近くで結果を聞きとても感動したようでした

 

 

 

 

 

奥田君の作品です!

 

 

 

 

 

大会後は、地区予選で仲良くなった同じ職を目指す仲間同士でお互いの作品を評価し合っている様子です!

 

 

 

お互いに良い刺激になったのではないでしょうか

 

4月から社会人として働きはじめる奥田君にとってとても良い経験になったようです!

 

まるで業界にいるような環境で学べる食の総合校
大阪キャリナリー製菓調理専門学校