【授業】製菓・製パン科1年の製菓実習風景♪

こんにちは!入学相談室の北井です

キャリナリーでは、夏休みも明け、通常授業が始まっています

今回紹介する授業は、製菓&製パンコース、ブーランジェ&ベーカリーコース1年生の
「製菓基礎」という授業です。

教えてくださっているのは、HANAKAGOのオーナーシェフである花籠シェフです

花籠シェフは、パティシエとしてホテルやレストランでの勤務経験のあと、現在は、パン職人となり、人気店のオーナーシェフとして活躍されている方です

授業は、シェフのデモンストレーションからスタート!!学生たちはいつも、こんなに近くでシェフの作る様子をみて学んでいます

 

 

今日は、ミートパイとアップルパイを作ります
パイは、洋菓子に使われるのはもちろん、パン屋でもパイを使った商品が並びます。
将来、ブーランジェ(パン職人)となった時、パティシエになった時にも、パイの技術は必要になるんです。
だからこそ、製菓&製パンコース、ブーランジェ&ベーカリーコースの「製菓基礎」では、美味しいパイの作り方を学びます
また、ミートパイの具は調理、アップルパイでは製菓の技術といった、幅広い技術の要素がこの授業では含まれています

 

ミートパイの具に入れる野菜や、

アップルパイの主役であるリンゴの材料を切っていきます!

授業は、3~4人のチームを組んで進めていきます!その中で、人と協力して作る力も養われていきます

夏休み中もしっかり自主練習をしていた学生たち。
包丁使いはもちろん、作業スピードや手際の良さが、入学当初と比べて格段にレベルアップしていました

 

完成した作品がこちら!

まずは、ミートパイ

続いて、アップルパイ
どちらも美味しく出来上がりました!

今後も、授業風景をブログにてお伝えしていきます!お楽しみに

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