【留学生特集】調理師科1年 于くん(中国)

こんにちは!入学相談室の王です!

今日から、大阪キャリナリー在校留学生の皆さんを紹介したいと思います進路で悩んでいる留学生の皆さん!進路選びに役に立ててくださいね

今回、調理師科1年の于くんのストーリーをご紹介します!

于さんは中国出身、2018年3月に来日し、宮崎県の日章学園九州国際高等学校で1年間日本語を勉強しました。そして、2019年4月に大阪キャリナリー製菓調理専門学校に入学しました。日本に来てまだ1年3ヶ月ですが、留学生活と学校生活を両立しながら頑張っています

王:于さんが日本に留学しようと思った理由は何ですか。

于くん:子供の時から、日本の漫画やアニメをたくさん見て、好きになりました。特に、宮崎駿と新海誠のアニメ映画が好きで、高校卒業後日本に来ました。

王:なぜ調理のことを勉強したいと思いましたか。

于くん:僕は食べるのも大好きで、美味しい料理を作りたいので調理のことを勉強しようと思いました。

王:シンプルな理由ですね!では、なぜ大阪キャリナリーに入学しましたか。

于くん:日本語学校にいた当時に、ネットで「大阪 調理専門」と検索してみたら、「大阪キャリナリー製菓調理専門学校」が出てきました。ホームページがとてもおしゃれだと思って、学校の個別相談会を予約して参加しました。その時に今の担任先生である薮内先生と出会いました。当時のことを今でもよく覚えています。調理師科の授業を見学した後、薮内先生が作った料理を食べさせてくださいました。とても美味しくて感動しました。その瞬間にこの学校に決めようと思いました。

王:なるほど、薮内先生のことが大好きですね!

于くん:はい、そうです。入学後でも、薮内先生はよく「授業の内容は大丈夫ですか」とか、「わからないことはないですか」などを聞いてくださっています。大阪キャリナリーの先生たちは、留学生に対して優しくて親切にサポートしてくれます。

(左:薮内先生)

王:大阪キャリナリーで一番楽しいことは何ですか。

于くん:学校で一番楽しいことは先生たちと一緒に料理を作ることです。中国の学校と比べて、日本の方が自由で、先生との距離が近くていい雰囲気です。

王:学校で勉強している間の目標と将来の夢はありますか。

于くん:今の目標は、卒業と同時に調理師免許を取って、卒業した後、ビザが下りれば、日本で就職したいと思っています。自分が作った料理を他の人に美味しく食べてもらって、その笑顔を見られるのが私にとっては幸せです。この夢を叶えられるようにこれからもっと頑張っていきたいと思っています。

最後に夢を持っている于さんを応援しています

大阪キャリナリーをもっと知りたい方はオープンキャンパスや個別相談会に参加してみてくださいURL⇒https://www.culinary.ac.jp/event/index.html

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